気功教室 健身道 | 日記 | 気功師のよもやま話 『鵜飼いと気功』

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気功師のよもやま話 『鵜飼いと気功』

2016.05.31

気功師です。

歩行気功中、羽を乾かしている川鵜(カワウ)を見かけました。

川鵜は水に潜るのが得意な鳥ですが、それは羽に秘密があります。

普通の鳥の羽は水をはじきますが、鵜の仲間の羽は水をはじきません。
そのために水の中で浮力が少なくなって、水に潜りやすくなります。

その代わり水中で羽が濡れてしまうので、水から出た時に羽を乾かす必要があるようです。
2羽の川鵜が橋の上で羽を乾かしておりました。


この鵜を飼いならして鮎などの魚をとる漁法が鵜飼いです。

私は、経絡をコントロールする気功のワザを鵜飼いに喩えることがあります。
どちらも紐(ヒモ)を巧みに操ります。


では、本日のお話はここまで。

気功師のよもやま話 『鵜飼いと気功』

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