気功教室 健身道 | 日記 | 気功師のよもやま話 『しゃべるシロイルカのナック』

気功師です。

鳥取市の青谷海水浴場に、人懐っこい野生のイルカが突如現れ人気者になっているそうです。


以前、鴨川シーワールドの近くのホテルで気功教室 健身道の合宿を行ない、『イルカと気の共鳴』についての講習を行なったことがあります。


イルカと人間とのコミュニケーションについては、世界中で研究が進められており、古くはジョン・C・リリーの『イルカと話す日』(NTT出版)という本があります。

ジョン・C・リリーは映画『イルカの日』に出てくる科学者のモデルといわれる、ニューサイエンティストというか、マッドサイエンティストです。
アイソレーション・タンク(フローティング・タンク)という瞑想タンクを考案しました。


鴨川シーワールドの「ナック」は、しゃべるシロイルカとして有名です。

正月に鴨川シーワールドに行き、「ピヨピヨ」など人間の言葉をオウム返しするのを見てきました。

「ナック」に言葉を教えたのは、イルカの認知機能の研究をされている、東海大学海洋学部の村山司教授です。

イルカ博士村山司教授の20年の奮闘を描いた本が、『ナックの声が聞きたくて!』(講談社)です。

イルカ好きの方はぜひ読んでみてください。


では、本日のお話はここまで。