気功教室 健身道 の日記
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気功師のよもやま話 『認知症予防と歩行気功と飛行船』
2016.05.09
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気功師です。
認知症予防には、ウォーキングなどの適度の運動が有効と言われます。
国立長寿医療研究センターが開発した「認知症予防運動プログラム」によると、「運動+脳を使う」という、二つのことを同時に行なう方法がより効果的とのことです。
ウォーキングしながら、「計算」や「しりとり」をすることが良いそうです。
私はこれを参考に、歩行気功中に目を上下左右に動かしたり、回転させたりしながら歩くことも行なっております。
「目は脳の出先機関」と言われますので、目を動かすことは脳を使うことにつながります。ただし、遊歩道などの安全な道だけで行ないます
これを行なうと、色々なものを目撃します。
最近よく見かけるのは飛行船です。
調べたところ、メットライフ生命の『スヌーピーJ号』という飛行船で、日本で飛んでいる有人飛行船はこの1機のみのようです。
では、本日のお話はここまで。
![気功師のよもやま話 『認知症予防と歩行気功と飛行船』](https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/2b/a7/1996088/1996088_d719512ba7_fix400x300.jpg)