気功教室 健身道 | 日記 | 気功師のよもやま話 『眼精疲労を除去する気功とひな祭り』

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気功教室 健身道 の日記

気功師のよもやま話 『眼精疲労を除去する気功とひな祭り』

2016.03.04

気功師です。

気功教室 健身道で行なっている「眼精疲労を除去する気功」は、目の邪気(穢れた気)を払う(祓う)ものです。昨日の「ひな祭り」のルーツも実は同じです。

ひな祭り(桃の節句)は上巳(じょうし)の節句であり、3月初めの巳(み)の日を上巳といい、人の形に紙を切り抜いた人形(ひとがた)で体をなでて、人形に身の穢れを移して水に流し清めるといった意味の祓(はらえ)の行事でした。
この名残として、現在でも日本の各地で「流しびな」が行なわれております。
この人形が次第に現在のひな人形となりました。

ひな祭りは、邪気が入りやすい季節の変わり目に穢れを払うための儀式だったのです。

気功教室 健身道で行なっている年末の厄払いの方法や眼精疲労を除去する気功と同じ原理が根底にあります。

邪気を払うという言葉にはおどろおどろしい響きがありますが、心身に溜まった汚れを除去すると考えていただけば良いと思います。


では、本日のお話はここまで。

気功師のよもやま話 『眼精疲労を除去する気功とひな祭り』

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