気功教室 健身道 の日記
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気功師のよもやま話 『歩行気功から全生活気功へ』
2016.02.15
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気功師です。
気功を日常生活と別のものとして行なうのではなく、全生活気功の状態となることが理想です。
朝20分気功をやり、それから仕事に行くという、行法として気功をやるのではなく、行住坐臥が気功という状態が理想です。
全生活気功の状態を伝えるのは難しいのですが、歩行気功がヒントになります。
健身道で行なっている歩行気功の感覚がつかめると、行住坐臥の気功という意味が理解できると思います。
気功は日常生活と別のものではありません。
では、本日のお話はここまで。
※歩行気功中に遭遇しました。(飛行船です。)
