気功教室 健身道 | 日記 | 気功師のよもやま話 『南岸低気圧とクリスマス・イブそして気功』

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気功教室 健身道 の日記

気功師のよもやま話 『南岸低気圧とクリスマス・イブそして気功』

2015.11.27

気功師です。

25日に気象庁から、12月から来年2月の3カ月間の天気予報の発表がありました。エルニーニョ現象の影響で西高東低の冬型の気圧配置が続きにくく、東日本と西日本では平年より高温で暖冬が予想されております。ただ、本州の南を「南岸低気圧」が通りやすくなり、都心では雪への警戒も必要との予報です。

都心の大雪のほとんどは南岸低気圧によるもので、八丈島付近を境にして、これより南を通ると雪の確率のほうが高く、北を通ると雨の確率が高いとされます。

山下達郎さんが名曲『クリスマス・イブ』を作った時は、この南岸低気圧の夜だったという説があるとか。

しかし、山下さんに事務所を通じて聞くと、「実際の気象にもとづき作曲したのではありません」との答えだったと、朝日新聞のコラムで読んだ記憶があります。

さて、低気圧が近づくと体調が悪くなるので分かるという方も多いようです。
この気圧によって体調が変化する現象は、気功的に見ると、低気圧か高気圧かによって、左巻きか右巻きのエネルギーが働くことが一因と考えられます。
そして、体質により作用も違います。

気象による身体の変化をよく観察することは、気の感覚を養うために役立ちます。
天気にも「気」の字がつく意味がよく分かると思います。


では、本日のお話はここまで。

気功師のよもやま話 『南岸低気圧とクリスマス・イブそして気功』

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